夢と現実

私は有名になりたかった。

そんな人間です。

ちやほやされたいんじゃなく私が作った作品を色んな人に知って貰って買ってもらってそういうのが私の夢でした。

でももう二十代半ば。

夢も諦めなきゃいけないのかと思い始めました。

年取ってる人からしたら何言ってるんだと怒られるんだろうけど若い人には勝てないし影響力の一文字もクリアしてない私はただの駄目なやつなんだと思い知らされます。

一回でいいからバズってみたかったしそういう服が作りたかった。

承認欲求強めって言われても仕方ないけど本当にやなこと多い人生で誰にも知られず死ぬのが怖い。

私はいつでも死ぬときまで誰にも知ってもらえなかった。

そんな人生です。